Surely(iPhone用カレンダーアプリ)

略記式タブカレンダー Surely シンプル手帳術で簡単管理

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Surelyは標準のカレンダーに機能をプラスして手帳のように使えるカレンダーアプリです。タスク管理や金額、時間の集計もできます。活動の振り返りが容易になり、よりよい計画を立てることができます。操作もシンプルで自由にカスタマイズでき簡単に使えます。

主な機能

SurelyはiOSカレンダーやGoogleカレンダーと連携するカレンダーアプリです。
連携するカレンダーと互換性を保ったまま、手帳のように使える便利な機能があります。

  • 複数カレンダーのイベントを同時に表示・切り替えできるタブ機能
  • 予定(イベント)を手帳のように管理できるシンボル機能※
  • 地図から住所を入力できるイベント入力機能
  • 左右にスクロール可能なマンスリーカレンダー機能
  • 表示日数を指定できるバーティカルカレンダー機能
  • 格言などの大切にしたい言葉をイベントに記録してランダムに表示できるレビュー機能
  • 発生したイベントの金額や時間の集計もできるイベント検索機能
  • イベントの日付を間違って記録してもあとから確認できるログ機能
  • 任意のカレンダーのイベントを休日表示できる休日(祝日)カレンダー機能
  • 好きな色やフォント、背景画像で画面を設定できるカスタマイズ機能

※シンボル機能について

会議(Meeting)のイベントを手帳に記録する場合、省略して「M」と記録し、完了後にチェックマークを追記する手帳術はおなじみだと思います。
この手帳術はイベントの種別をすばやく記録でき、完了(未完了)の状態管理もできるメリットがあります。
シンボル機能はこの手帳術をベースにアプリならではの機能を追加したものです。
Surelyのシンボル機能は、「状態を表す文字」と「種別を表す文字」をイベントのタイトルに付加してイベントを管理しやすくします。
「状態を表す文字」を「状態シンボル」と呼び、開始や完了などの状態を表します。
「種別を表す文字」を「種別シンボル」と呼び、勉強や仕事などの種別を表します。
それぞれのシンボルには好きな1文字(絵文字がオススメです)を複数登録でき、イベントタイトルを入力する際に選択できます。

シンボルを付けたイベントタイトルは「状態シンボル+種別シンボル+任意の文字列」の形式になります。
例:◯!ABCの提出
•状態シンボル:◯(未完了)
•種別シンボル:!(重要)
•任意の文字列:ABCの提出

状態シンボルはイベントの実際の状況に合わせて更新します。
完了の状態シンボルを「◉」に設定した場合は、イベント完了時に「◉!ABCの提出」となります。

タスク管理ができる

状態シンボルをイベントの状況に合わせて更新することで、イベントの進捗を管理できます。

見直しができる

特定の状態や種別のイベントをシンボルの検索で簡単に抽出することができます。
例えば、未完了状態のイベントを抽出して予定日を変更したり、勉強イベントの時間を集計して学習計画を見直したりすることができます。

分類して記録できる

予定以外にもアイデアやメモ、3行日記など、さまざまなものを種別シンボルで分類して記録できます。
記録したイベントは種別シンボルの検索で簡単に抽出することができます。

集計ができる

種別シンボルには計算タイプ(金額 or 時間)が設定できます。
計算タイプが設定された種別シンボルを検索画面の検索条件に指定すると、条件に一致したイベントの集計ができます。
種別シンボルを使って勤務時間や買い物、交通費、医療費などの任意のイベントを指定した期間で集計できます。

安心して使えます

Surelyはアプリ独自のカレンダーではなく、iOSカレンダーやGoogleカレンダーを使用しています。(GoogleカレンダーはiOSカレンダー経由で連携します)
万が一、Surelyが利用できなくなっても記録したイベントはカレンダー提供元のアプリで利用できます。
Surely独自のシンボル機能を使用した場合でもシンボルは文字であるため、カレンダー提供元のアプリで従来どおり利用できます。

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